WEBコンサルティングとして、一番最初の仕事は、現在の問題点の洗い出しだと思います。
ネットで調べると、無料診断は多数あるけど、基本的にいくつかの項目を機械的にチェックする物が多い。
そこでここ最近、ホームページの無料診断を行うと言うページが増えてきています。
何故なら、すでにほとんどの企業、商売を営んでいる方がホームページを持っている状況で、そこを新たに新規開拓する余地は少なく、過去に作って放置してあるホームページの改変を促した方が利幅が大きいと判断したんだろう。
実際、ITの普及初期と比べ、ホームページを持っているだけで差別化出来た頃とは違い、すでに持っていて当たり前。
そこからさらに、一歩上に、前に、進んだサービスをどうやって提供するか?
お客さんはそんな事を知りたいんじゃないだろうか?
ネットで調べると、無料診断は多数あるけど、基本的にいくつかの項目を機械的にチェックする物が多い。
このままでは、『安かろう悪かろう』のイメージを持たれてしまう可能性もある。
そこを改善していかなければ。。。
業界全体として、先が細ってしまうのだけは避けたい。
業界全体として、先が細ってしまうのだけは避けたい。
うまくサービスを利用出来れば、本当に有効な物も多い。
そのためには、ある程度の知識をユーザー側が持った状態で、ただ頭でっかちにならずに。
プロの意見を素直に実行出来る行動力もあれば。。。
やはり、どちらか一方が頑張るんではなく。
ディレクターやデザイナーとお客さんも一緒になってホームページやWEBサービスを作り上げていく環境が一番結果が出る環境なんじゃないだろうか。
そんなディレクターを見極めるためにも、いくつかの無料診断を利用してみるのもいいかもしれない。
自分も、目下より良いサービスを提供するために、資料を作成中。
どんなサービスがあると喜ばれる&結果を出せるのか。
難しい問題だ。
ゴールデンウィーク中に、ある程度の答えを出してみようと思う。
ではまた。
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