Googleショッピング

いつの間にかそんなページが出来てる。

Google_shoppingトップページはこんな。


googleショッピングにページを追加すると、通常の検索でも探せるし。
 
んで、早速色々見てみる。

うーん。
楽天は除外されてる?ってくらい出てこない。
 
出てくるのはAmazonやYahooやディノス、個人店舗ばかり。
 
Yahooジャパンは検索エンジンでGoogleと共用だから出るとして、楽天は嫌われてるのか?

楽天ショップが全く出てこないと言う事は、やはりそうなんだろう。

Googleで【ショッピング】と検索すると楽天がトップに来るのにも関わらず。

これは、ユーザーにとって必ずしも楽天が出る事が利点となりうるとは限らないって事なんでしょうか。

以前は、楽天のインターフェースが使いづらいと感じる人も多かったみたいですけど。
最近はみんな慣れてきて関係ないのかな?と思っていたんですけど。

そう言えば、商品ページのトップに大量のバナーを付けてページを開いて下にスクロールしても中々商品にたどり着かないようなページのランクが下がっているように感じます。
結果、そういったページが減っているようですけど。

とにかく、現状は登録無料で色々募っているのみで、ちょっとしたアーカイブのようにもなっている。
それはGoogleのインターフェースが限りなく【色】を感じさせない配置になっているからか。

このページから、商品を買おうと思う人がいるとは思えないんだけど。
この感覚は大多数派なんだろうか?

楽天のようにごちゃごちゃと、たくさんの商品が陳列してあるのが日本人は好きだと流通・小売業界では言われている。
だから圧縮陳列のドン・キホーテも成り立つ。
いわゆる幕の内弁当。

それが全くなくて、ここまですっきりとしてると。。。
ブランド効果と言うか、高いイメージを与える?

でもフォーマットとしては、一切の色を排除しているので、商品だけに目が行くと言う効果もあるのかもしれない。

今後、デザインや登録店舗や楽天との関係がどうなるのか?も含めて、追跡してみようと思う。

日本のECサイトは楽天、Amazonで大半を占めているので、そこに風穴を開けられるか??
楽しみです。

ではまた。