さて、前回はWEBディレクターになるための営業的資質なんてテーマで書いてみた訳ですが

今回はシステム面と言う事で解説してみたいと思う。

●技術者的資質●

ここに関しては資質と言うか、知識があるか無いかって事だと思ってます。
あれば望ましい。

WEBディレクターは商材が会社によって幅広い、と言うのは前回も話しましたけど、分担制で、制作物が簡単なHPだけだったり、コーポレートサイトだったり、プログラムが入らない物だったりすれば、特に必要無い。

お客さんの要望を形にして、それをコーダー(マークアップエンジニア)とデザイナーさんに伝えて、あとは完成を待つばかり。

ただ、もう少し広い範囲で提案が必要になると話が違ってくる。

例えば、最近案件が増えてるけど、WordPressで新しくHPを作りたいと言うお客様の場合。

WordPressをサーバーにインストールするのにどんなサーバーがいいのかとか。
PHPMySQLが必須になるけど、バージョンによっては動かない場合があるとか。
問い合わせフォームやユーザー情報に対するセキュリティもしっかりしなきゃいけないとか。
多数のプラグインを入れる場合、相性も考えなくちゃいけない。

もちろん、見積もりも複雑になっていく。

そんな時に、ザックリとでもサーバーやソフトウェアやネットワーク、セキュリティ等のシステム側の知識があると非常に安心。
お客様の質問にも答えられて、お客様も安心。

ただ、【あると喜ばれる】と言うレベルなので、他の分野でのある程度の経験がある上で、と考えた方がいいと思います。
いきなりこっから入ってもやっぱり知らない人にはハードルが高いので。
あとは、普段から知らない単語をググってる人は何となくわかってるんで強いよね。


ちなみに、そんな知識なんて無い!

と言う人は、とりあえず初心者の登竜門。
ITパスポートの資格をお勧めする。

これが仕事に役立つとかは明確では無いけど、間違いなく知識の底上げと言うか、階段を1段上る手助けとなるでしょう。

いきなり基本情報技術者はハードルが高いと思います。
【基本】なんて付いてるけど。

ちなみに自分はプログラマー(SE)から社会人経験をスタートさせたので、それなりにあったのが幸いし、色々と重宝されました。

ただ、仕事が忙しくて勉強する暇が無かったので試験は受けていません。。。

今度、ITパスポートを受けるんで、良かったらあなたも(笑)

あ、試験勉強はテキストを読むより、いきなり過去問の方がいいですよ。

ではまた。

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