先日、新聞を読んでたいたら、経済面に面白いニュースがありました。

アメリカのカリフォルニア州の失業率が全米平均を上回っている。

と言うニュースです。

カリフォルニア州と言えば、今をときめくFacebookやGoogle、Apple、IBM等々で有名なシリコンバレーがあるのにもかかわらず。

特にIBM等で働いていて、一時期は年収一千万以上を稼いでいた技術者が急に解雇されて、再就職もままならない状況。

アメリカ企業は海外の安い労働力を求め出て行き、政府は無策。

「民主党とか共和党とかどっちがいいと言うより、何も出来ない政治全体への不満が溜まってる」と言うインタビューを読むと、日本は大丈夫かな。。。

なんて不安になっちゃいますよね。
10%の失業率と言うと中々ひどいですからね。

先日行った東南アジアはまだ若い国で、これからどんどん成長していく国。
会社で言えばベンチャー企業です。
同じような失業率だとしても、とても勢いを感じる事が出来ました。

でも、そこで悲観的になるのは誰にでも出来ることですよ。
失業率が10%だとしても、90%の人間は働いているんです。となると、今のアメリカのシリコンバレーで生き残っている人はどういう人なんだろう? って言う疑問が出てきますよね。
それにはきっと理由があるはずです。
確かに、30代から50代の働き盛りの技術者が解雇されている状況で、年齢の問題はあるのかもしれないけど、そこには能力に見合わない高給か、何か原因があるはず。

その理由は何なのか?

そして、シリコンバレーでも生き残ってる企業はたくさんあるけど、その中でもただ解雇されていないと言う訳ではなく、バリバリと活躍してる人間はどんな人でどんなスキルを持ってて、どんな将来を考えてるんだろう?

って言う疑問もあります。

個人的には、専門家(プロフェッショナル)だと安い労働力に取って代わられる可能性は高いと思います。

より上流工程で、企画から仕事をする事が出来たり、色々な異業種との連携が出来たり、幅広い視点で物事を考えられたり、今まで繋がってないところを繋げて新しい価値を創造できたり。

また、絶対に目標を達成するための強い意思だったり、世の中に無い物を作るとか。

【自分ならでは】の何かを身につけないといけないんだなと感じます。

あと4~5年で、日本に色々なジャンルで追いついてくる国がどんどん増えてきます。
中国だけでなく、東南アジアやインドももちろん。

その時、日本のインターネット業界はどうなるのか?

モバゲーやGREEの年収1000万円新入社員とか、そんな異常な状態が継続するとは思えないんですよね。
現在は、完全にソーシャルゲーム技術者バブルなので、もっと新しい何かを創造した人に給料を出すような仕組みじゃないと、きっと続かない。
日本のソーシャルゲームが世界に出れなければ、そこまででしょう。 

そう思います。
これからも常に世界を意識して仕事がしたいですね。

ではまた。