こんなんやり始めましたよ。楽天市場。
Rakuten Brand Avenue (楽天ブランドアベニュー)
RAKUTEN BRAND AVENUE
インターネットで商店街を作ろうとした楽天らしい、【Avenue】と言う言葉。
ファッションストリートではなく、アベニューなんですね。
ただファッションではZozotownが先行していて、ユーザーインターフェースがかなり洗練されていて、ファッション好きなユーザーを固定客としてかなり掴んでいると思う。
そこで、楽天の戦略は以下のプレスリリースから分かるかな?
だそうです。
シューズもやるってのは、Amazonのjavariもライバル視している気がする。
それを知ってか知らずか、Amazonもファッション分野に本格的に進出してきましたねー。
※これは別な機会に。
今のとこ出店するブランドはそれほど多くないのと、楽天でファッション系のカテゴリで運営してるショップの取り扱い商品がそれほど多くない(と思う)ので、大きな影響は出ないだろうとは思います。
ただ、楽天に限らず、コンテンツホルダーが強いと言うのがネットの世界の流れなんで、ここでもただの代理店、小売店で、オリジナル商品を持たない店舗は徐々にジリ貧になる可能性は多いし、この楽天の展開により、将来的に閉店(楽天の退店)を余儀なくされる可能性は。。。あるかもしれない。
楽天も今後は世界展開をしていくって言ってる以上、規模を拡大するために、AmazonやYahooやeBayやその他のモールと勝負して勝たなくてはいけないし。
各店舗さんが、楽天におんぶに抱っこではなく、勉強して戦略を考えていかないと、TPPなんかよりも簡単に競争にさらされるネットの世界では。。。
なんて。
思いました。
ユーザーとしては、これで便利になるのがありがたいですね。
今年は流通に力を入れると三木谷社長が言ってたんで、送料がどうなるのか?も楽しみ。
あと、個人的にはサイトのインターフェースがもっと使いやすくなるといいなとw
いい意味で楽天っぽくない方がいいなぁー。
と言う訳で、この本がお勧めです。
Rakuten Brand Avenue (楽天ブランドアベニュー)
RAKUTEN BRAND AVENUE
インターネットで商店街を作ろうとした楽天らしい、【Avenue】と言う言葉。
ファッションストリートではなく、アベニューなんですね。
ただファッションではZozotownが先行していて、ユーザーインターフェースがかなり洗練されていて、ファッション好きなユーザーを固定客としてかなり掴んでいると思う。
そこで、楽天の戦略は以下のプレスリリースから分かるかな?
「RAKUTEN BRAND AVENUE」のベースになった「Fine Style(ファイン スタイル)」は、ファッションブランドの公式ショップを中心に、楽天の100%子会社ファイントレーディングが2010年10月より試験的に運用を開始したサイト。
「AGOSTO SHOP(アゴスト ショップ)」や「earth music & ecology(アースミュージック&エコロジー)」などが参加し、モール型のECを展開してきた。楽天は、新たに立ち上げた「Fine Shoes(ファイン シューズ)」と共に「RAKUTEN BRAND AVENUE」に集約することで、ユーザーの利便性の向上と展開拡大を狙う。
出店方法は、従来の月額料を払って出店する方式から、ページ作成から撮影、決算や宅配まで全てを楽天側が行う委託販売方式がメインになる。出店料が無料化する代わりに、出店側は売上の一部を販売委託料として支払う。
本格参入について楽天担当者は、「これまでも楽天市場内では、ファッションが全体の売上の中でも大きい比率を占めていた。楽天市場でも、ブランドを購入しやすくして欲しいというユーザー側と、出店をしやすくして欲しいというブランド側、それぞれの要望を汲むかたちで本格参入に至った」とコメント。3月末に行った店舗向け説明会に続いて、今後はセミナーなども計画し、「参加ブランドを随時増やしていきたい」としている。
引用元:Fashionsnap.com
だそうです。
シューズもやるってのは、Amazonのjavariもライバル視している気がする。
それを知ってか知らずか、Amazonもファッション分野に本格的に進出してきましたねー。
※これは別な機会に。
今のとこ出店するブランドはそれほど多くないのと、楽天でファッション系のカテゴリで運営してるショップの取り扱い商品がそれほど多くない(と思う)ので、大きな影響は出ないだろうとは思います。
ただ、楽天に限らず、コンテンツホルダーが強いと言うのがネットの世界の流れなんで、ここでもただの代理店、小売店で、オリジナル商品を持たない店舗は徐々にジリ貧になる可能性は多いし、この楽天の展開により、将来的に閉店(楽天の退店)を余儀なくされる可能性は。。。あるかもしれない。
楽天も今後は世界展開をしていくって言ってる以上、規模を拡大するために、AmazonやYahooやeBayやその他のモールと勝負して勝たなくてはいけないし。
各店舗さんが、楽天におんぶに抱っこではなく、勉強して戦略を考えていかないと、TPPなんかよりも簡単に競争にさらされるネットの世界では。。。
なんて。
思いました。
ユーザーとしては、これで便利になるのがありがたいですね。
今年は流通に力を入れると三木谷社長が言ってたんで、送料がどうなるのか?も楽しみ。
あと、個人的にはサイトのインターフェースがもっと使いやすくなるといいなとw
いい意味で楽天っぽくない方がいいなぁー。
と言う訳で、この本がお勧めです。
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