ついに、と言うか。

個人的にサーバーとかストレージと言えばGoogleって言うイメージも強いGoogle。

逆に、今までやってなかったんだ?って感覚だけど、ようやくクラウドストレージサービスを開始。

すでに先行してるDropBoxとかと比べても、やっぱり使いやすいみたいだぞ。

特にYahooBoxのモッサリ感と言うか、あれひどいもんな。

と言う訳で、ネットで色々調べた内容とか、簡単にまとめてみつつ、振り返ってみよう。


とりあえず僕は、クラウドストレージとの出会いは、DropBoxでした

これのおかげで、Flashメモリを持つ事が無くなったし、そのお陰で会社のPCにメモリ刺しっぱなしで忘れて帰る事も無くなったし。

保存するデータは画像とかプログラムが多かったかなぁ。

つまり、あんまり高度な使い方はしてなくて、ただポイポイ放り込む納戸みたいな。

どこでもドア付きの倉庫みたいな感じ。

普段からカメラを持ち歩いて色々と写真を撮るので、全部保存してるとあっと言う間に一杯になってしまって、あと家に外付けHDDがあったから、そこにも保存してたし、情報漏えいとかセキュリティが厳しくなってきた頃だったから、あんまりうまい使い方は出来てなかったなぁ。

そういう観点で行くと、GoogleDriveとの違いは【他のサービスとの連携】

これだと思う。

Googleって言う会社自体がたくさんのサービスを運用してて、その横の繋がりがすごいスムーズなんだけど、その繋がりにGoogleDriveも参加する訳です。

GoogleDocsとの連携もスムーズだから、デジカメで撮った画像を保存して、それを元に文書とか表計算とかプレゼン資料をそのまま作れちゃうってこれすごいよね。

もうOfficeいらないんじゃない?

共同編集が出来るから、保存して、ちょっと詳しい人に見てもらって修正してもらったり、仕事なら上司に確認してもらったり、なんか面白い使い方出来そうだよね!

とりあえず周りにはそこまで詳しい人いないけど。

あと連携して面白そうなのは、Gmail、Google+、かな。

撮った写真を送りつつ、ネットに保存して、SNSでもすぐ飛ばす。

さらに、一部で話題になってるけどOCR機能が付いてるって事。

保存した画像の中のテキスト(文字情報)を認識するから、名刺交換したお客さんの名刺を、撮影して放り込んでおくと、検索してすぐに探し出せるんじゃないかな。

それとともに、全部で30種類くらいのファイルをWeb上で表示する事が出来る

これすごいよね。
PhotoshopとかIllustratorとか、HD動画、他にも色々あるらしけど、なんだろう?
予想だと、
Word、Excel、PowerPoint、FLASHは硬いと思うんですけどね。
画像とかでjpg、gif、png、PDFあたりも硬い。 
accessとかのDB系とかも見れたりするのかな。

まぁ、これがあれば何かをネット上で情報を共有する時に、相手側の環境を考慮しなくても、ネット回線さえあれば、編集は出来なくても、動作確認が出来るのは大きいと思う。

windowsでもmacでも、iPadでもスマホでも。
まさに、ノマドワーカー天国。
いつでもどこでも同じ環境で使えるって言うのは10年前から言われてるユビキタスが本当の意味で近付いてると思いました。

ではまた。

早く実際に触ってみたいですねー。

今日の参考サイト
http://attrip.jp/40699