LINEでお馴染みのNHN japan と Yahooが提携を発表するとの事。

NHN_twitter_copy
ここ最近、年末年始くらいから、GoogleとYahooの検索結果がちょっとずつズレて違っているような気がしてて、色々調べてたんだけど、GoogleプレイスとYahooロコの地図サービスの違いから、地名と含めた検索結果の違いはよく出てたんですよね。

逆に、それ以外はよく分からない違いしか無かったのと、キーワードでのインデックス数に最大4倍くらいの差がついてたのも気になったところ。

個人的には、Yahooの方がGoogleから徐々に離れて行ってるんじゃないか?と思ってます。

NHNと言えば、LINE と NAVERまとめ。

この2つからSEO対策に関連するとしたら、確実にNAVERまとめだろう。

LINEは、どうしてもSNS的な側面が強いため、過去にGoogleがTwitterを抱き込んでリアルタイム検索をやって失敗したように、現状では難しいと思う。
ビッグデータ化して、データサイエンティストに分析して貰えれば色々使えるかもしれないけど、それはまだまだ先の話なので、2015年くらいに予想しておこう。


NAVERまとめと言えば、ついこないだもアフィリエイト目的やリンク集的な使い方をしていたユーザーを一斉にアカウント削除をしたばかり。
でも、Yahooの検索結果内に【関連するまとめ】が出てくるとしたら、これは相当パンチ力があると思う。
特にスマホだとヤバいな。
※スマホでYahoo使って検索するユーザーなんているの?って言う疑問もあるけど。

最初は本当に評価が高い物、PV数よりもお気に入りの数が多い物が上位に来るんじゃないかな。

Googleにも最近は【クエリーに関連する結果】を通常のページ内に入れ込んで来てるんで、ちょっとおかしな感じになっていますが、これって恐らく

【上位表示したいキーワードと完全一致のアンカーテキストだけで評価する限界】が来たって事じゃないだろうか。

SEOテクニックの話だと、ページ内全体で関連するキーワードがどれくらい含まれてるかって事だろうし、Googleがこういうページを分析する事で、関連する言葉のネットワークを構築していく実験も兼ねている気がする。

 【A】⇔【B】⇔【C】⇔・・・

Aと言うワードはBと関連して、BはCと関連してて、でもAとCは関連が深くない。

みたいな物を蜘蛛の巣のように繋げて行くような、そうするとどこかで輪になって繋がったり、複雑に絡み合ったり。。。連想ゲームが超強そう。

で、その全てのキーワードに対して、家系図で言う所の一親等、二親等、三親等、みたいな距離に応じてポイントが付くような仕組みが出来たら、かなりすごいな。

想像しただけだけど、どんだけのサーバー使う気なんだろう。。。
これは恐ろしい。
でもGoogleならやりかねない。


でもそれをYahooがやるのはかなり難しいよねって事で、実際に人間が見て、人間が評価して、っていう仕組みを作り上げたNAVERまとめのNHNと連携していく道を選んだんでしょう。

この判断は割と面白いと思うし、いい方に転がっていくんじゃないかな。

あくまで検索エンジンのベースはGoogleと共同で、その上の評価基準の味付けとかは変えてくる。

今年の後半にはもっと違いが出てきて、商材とかサイトの方向性によって、GoogleとYahooのどちらの検索エンジンでの評価を重視するか?って言う所までマーケティング出来るようになっておこうと思った。

んじゃまた。

参考ニュース
NHN Japanがヤフーと検索分野で提携へ (ITpro)

今回はかなり重要なお話でした。

あ、関係無いけどSEO関連のKindle電子書籍はほとんど怪しいのばっかりだから買わない方がいいですよ。