最近の楽天市場について思う事



楽天離れについては、ザックリと書きましたし、前に楽天包囲網についてもちょろっと触れましたが。

DeNAショッピング、Yahoo!ショッピング、mixiモールが一緒になって攻めて来てたり。

リクルートがポンパレモールを立ち上げたり。

BASEやSTORES.jpとか、無料のネットショップサービスが出て来たり。

楽天はずっとAmazonをライバル視してたけど、気が付いたらそれ以外のモールやネットショップにも囲まれてるんじゃ?

と思ったんですよね。

じゃあ楽天は包囲網に対してどうしたらいいのか?



楽天は、【楽天に出店すれば売上が上がる】と言う実績を示し続けるしかないと思うんですよ。

現在の楽天はポイントシステム等の集客力によって、かなりの固定客を掴みつつ、楽天銀行や楽天カード等の金融方面で売上を稼いでいますが、店舗数と同じで退店数もそれなりにあるのが悩みじゃないかと。

売れてるお店はいいとして、新規店舗や売れてないお店をどうフォローして売れるお店に変えていくか?が大事なんですよね。

だって、楽天に出店しても売れないから、退店していくんですもの。

で、よく言う楽天税や楽天の広告にお金がかかると言うのはそうなんですが、ページをちゃんと綺麗に作ったり、導線を効率よく配置したり、その辺りにお金をかけてないお店が多いんですよね。

さらに、楽天市場全体でSEOが弱いので、店舗が検索エンジンから新規客を呼び込むのが難しい。

なので、すでに楽天市場のユーザーになっている人達からどうやって自店舗に持ってくるか?に意識が言って、楽天市場内SEOとかに走っていく訳です。

楽天市場内SEOのまとめ


で、デザインをするWeb制作会社とか、楽天内SEOをやってる会社、ネットショップのコンサル会社が電話をかけたりメールをしたりして、営業しまくってる状況です。

そうすると、外部からたくさんの会社が入ってくるので、完成度にバラつきが出たり、SEOだとクレームになったりして、本来店舗運営や顧客サービスに使えたはずのお金が、楽天市場外に出て行っちゃうんですよね。

楽天市場に群がる外部業者をどうしたらいいのか

これはすごく簡単なんですけど。

AppleのiTunesみたいに、垂直統合型にしちゃえばいいんですよね。

まず最初に、楽天市場RMSパートナーの仕組みを外部業者向けにしっかり紹介。

で、楽天市場の店舗に対しての営業は、このRMSパートナーにならないと出来ないとする。

営業電話をかける際には、このRMSパートナーである事を最初に名乗らないといけないと。

それ以外は怪しいって事にしちゃえばいい。

※法律的に可能かどうかの確認はしてないです、すいません。

RMSパートナー

第二に、それでもやっぱり色々な手法を使って電話かけてくる業者は出てくると思うので

有名なブログにも紹介してあるスパム電話シャットアウト出来るサービスを、楽天が一括して店舗に渡す。

そこに、RMSパートナーの電話番号を登録しておき、その番号だと分かるようにする。

そうすると、今は外部からの電話を一切受けない店舗が多いんですが、少なくとも

楽天が認めた業者 か 楽天が認めてない業者

かの判別が付くはず。

せめてこれだけでもやれば、楽天市場に出店してる店舗のお金の無駄遣いが減ると思うんですよね。

例えば楽天内だと

モール内SEO
 ⇒ 在庫管理システム
  ⇒ 顧客向けのレビューや実績アピールシステム
    ⇒ ネットショップコンサル


と流行りが移って来ているんですが、ピンキリある業者の判別が全く出来ていないので、他社と同じようなシステムなのに値段が違ったり、そもそも必要無いのに契約してしまったりで、無駄なお金の使い道を減らせると思うんです。

そうすれば、ちゃんとした業者にお金を使って正しく売上をアップさせていったり。

楽天市場内の広告に文句ばかりじゃなくて、ちゃんとお金を使ってちゃんと売上に繋げられたり。

もうちょっと効率が良くなると思うし、楽天側でもコントロールしやすくなるんじゃないかと。


たくさんの商品が煩雑に並んで、雑貨屋さんのような面白い雰囲気が楽天の魅力でもあるけど、会社対会社、周辺の業者、お金の流れについてはしっかり整理した方がいいよね。


あと、とりあえず電話営業がめんどくさいって言う話もすごい聞くので、それが減ったらいいなと。

そのうち駆逐されると思うんですけどね。 


最近読んだんですけど、これすごい面白かったです。